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6月のEditionICOT発足から丸3ヶ月が経ちました。おかげさまで今月も3冊の新しい楽譜を迎えることができ、取り扱い数は全部で25冊となりました。

 

ICOT Choral Selection の3人目の作曲家はイタリアのGabriele Saroです。トップページの「持ち込み大募集!」を見て応募された作品第一号です!Ko Matsushita Choral Seriesには綿引浩太郎の「The Rainbow」が加わりました。2018年の第4回日本国際合唱作曲コンクール 第3位受賞作品です。そして、松下耕作曲の「瑠璃色の空の下で」です。幕末の伊豆の偉人、江川坦庵について書かれた詩で、製本版の表紙には彼が建造した韮山反射炉が描かれています。楽譜のデザインもお楽しみください。

 

地域によっては対面での合唱活動が少しずつ始まっているようです。皆様のレパートリーにぜひEditionICOTを加えていただければ幸いです。

Ave Regina caelorum
The Rainbow
瑠璃色の空の下で