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Fabio Luppi

ファビオ・ルッピは1992年、サン・ジョヴァンニ・イン・ペルシチェート (イタリア・ボローニャ) 生まれ。G.B.マルティーニ音楽院 (ボローニャ) を合唱作曲と指揮 (2017年)、ピアノ (2013年)、作曲 (2015年)、室内楽 (2016年)、吹奏楽 (2018年)、チェンバロ (2019年) で優等な成績をおさめて卒業。

「G. Metallo」(2012年)、「R. Toscano」(2011年)、「Don V. Vitti」合唱作曲コンクール(2013年)、「アバド賞」(2015年 吹奏楽作曲)、「Città di Albenga」(2014年)、「G. Alberghini」コンクール (2017-2018-2019-2020年)、「Zucchelli」(2017年)、「W. Landowska」チェンバロ作曲コンクール (2019年) など多くの作曲コンクールでも受賞している。

2016年にはタンパ(フロリダ)の「トイ・ピアノ・フェスティバル」に作曲家/通訳として参加し、彼の「黄金の変奏曲」はアラバマ交響楽団の朗読会に選ばれている。

2017年には京都の「Rosetta Contemporary Ensemble」で演奏され、LPC JapanよりiTunesやSpotifyなどで配信されている。

2020年には広島で開催されるEnsemble H akkaの演奏会の公募作品の受賞者に選ばれた。

現在、イタリアのM.I.U.R.にて中等教育学校ピアノ教師として活動している。