Giorgio Susana
イタリア出身、在住のピアニスト、作曲家、合唱・オーケストラ指揮者、教師。
イタリア、フランス、スロベニア、クロアチア、オーストリア、ドイツ、アルゼンチン、台湾、日本の有名なコンサートホールやフェスティバルで数多くのコンサートを開催している。多彩な音楽家であり、様々な音楽スタイルの室内楽、合唱団、オーケストラとコラボレーションしている。国内コンクールや音楽祭に審査員として招かれることも多い。
“Dedalo Trio”“Orchestra Italiana Napoletana”、その他多くの室内楽のピアニストを務める。また、多くのオペラ歌手や室内楽歌手のピアニストとして活躍している。
また、彼は常に教育にも関わっている。ユースの合唱団やオーケストラの創設者であり、現在では指揮者を務めている。2006年からは、著名な男声合唱団“Corocastel”の指揮者を務め、数々のコンクールで受賞している。
合唱曲、室内楽曲、オラトリオ、交響曲の作曲を手がける。 また、ミュージカル、劇音楽、ポップスも作曲する。彼の作曲と編曲は、イタリア国内はもとより、世界各国で、著名な合唱団や指揮者によって演奏されている。
作曲家、指揮者として、国内外の多くの賞を受賞している。パルマ市より“Le Voci della Terra”賞(高い芸術的功績に対して)(2017年)、権威ある「Castello D’Oro」国際合唱賞(コネリアーノ, 2017)を受賞している。
作品は、Alliance Music Publisher(アメリカ・ヒューストン)、パナムジカ(日本)、Sonitus、Feniarco、Asac Venet、Usci F.V.G(イタリア)から出版されている。
現在、A.S.A.C.Venetoおよびヴィットリオ・ヴェネト市全国合唱コンクールの地域芸術委員、ビエンナーレ合唱指揮者アカデミーPiergiorgio Righeleおよび合唱指揮者アカデミー (A.E.R.C.O.) でレパートリーアナリーゼおよび合唱作曲の講師を務めている。