この曲のテキストは、Sebastian Brant(1457-1521)によるものです。1480年に起こった、バーゼルを含む、ライン川沿いの多くの都市を破壊した洪水について、新ラテン語で書かれています。男声合唱は喚情的なサウンドを持っており、非常に劇的になり得るため、”DILUVIUM”(「洪水」の意)のようなテキストととてもよく合っています。私は、この大洪水の目撃者となり、いつ街が水没してもおかしくないことを知っている人々の恐怖と戦慄を感じられるよう、想像しました。
製本版とデジタルスコア版(ダウンロード版)の2種類あります。以下でどちらかを選択して下さい。
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作曲者:Ivo Antognini 作詩者:Sebastian Brant 声部:TTBB 伴奏:アカペラ 言語:ラテン語 演奏時間:4’20” ページ数:16
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