Corde Natusは4世紀のローマの詩人アウレリウス・プルデンティウスによるラテン語の詩にもとづくクリスマスキャロルである。この詩は16世紀に英語に翻訳された”Of the Father’s Heart Begotten”としても知られている。この美しい詩は神の子の誕生を讃えている。万物を創造し神の、その息子を通じた神の約束の成就を。
何世紀にもわたってCorde Natusを用いた多くの合唱曲が作られてきたが、その多くはソフトで優しく温かな曲調となっている。この新しい合唱曲では喜びと躍動に満ちた新しさを提示した。生き生きとした中世のリズムと興奮にみちたハーモニーが合わさりあなたのクリスマスを祝福することだろう。
製本版とデジタルスコア版(ダウンロード版)の2種類あります。以下でどちらかを選択して下さい。
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作曲者: Francisco Carbonell 声部: SATB 伴奏: アカペラ 言語: ラテン語 演奏時間: 3分40秒 ページ数: 20
◆演奏情報◆ 指揮: 松下 耕 合唱: The Metropolitan Chorus of Tokyo 第3回日本国際合唱作曲コンクール (ICCC Japan 2017) 第3位入賞作品