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作曲者 : 森山至貴
作詩者: 四元康祐

 

作曲者より

この作品は、指揮者の三好草平さんが立ち上げた演奏会シリーズ、「小さな夜の音楽会」の記念すべき第一回においてLux Voluntatis とCombinir di Coristaの合同演奏によって初演されました。
同調圧力や排外主義の嵐の吹き荒れる世界において、「声を合わせて」演奏するしかない合唱は、それらの悪を逃れることができるのか。そんな問いの答えを求めて、「個」であることの清々しさを描いた四元康祐さんの詩を選び、作曲しました。楽曲中に頻出する二声間の短七度の音程に、「他者と馴れ合わず、しかし他者との不安定な関係性にとどまりながら個として生きよ」という私なりのメッセージを込めました。
初演は厚い響きの中から個々の祈りが立ち上るような、美しくひたむきな名演でした。立案の三好さん、両合唱団のみなさん、初演指揮の労をおとりいただいた松村努さん、ありがとうございました。

製本版とデジタルスコア版(ダウンロード版)の2種類あります。以下でどちらかを選択して下さい。

 

(新型コロナウイルスのため製本版の日本国外への発送は一時中止しております。ご了承ください。)

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説明

作曲者: 森山至貴
作詩者: 四元康祐
声部: SATB
伴奏: アカペラ
言語: 日本語
演奏時間: 3’00”
ページ数: 8

参考動画

◆演奏情報◆

指揮:松村努
合唱:Lux Voluntatis & Combinir di Corista