このアンティフォン(交唱歌)は、テキストと音楽による3部で構成されています。 第1部では、聖母マリアが人間存在の后であり母であることが示され、音楽はこの状況の甘美さを強調します。 一方、第2部では、自分自身を信じる罪人の苦しみが音楽を占めています。これは、強いハーモニーと鋭いリズムと音によって表現されています。 そして最終セクションでは、マリアとその息子イエスへの全幅の信頼を表し、サウンドはよりより穏やかで繊細なものに戻ります。
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作曲者: Matteo Magistrali 声部: SATB 伴奏: アカペラ 言語: ラテン語 演奏時間: 4’10” ページ数: 8