Panis Angelicus(ラテン語で「天使のパン」または「天使的なパン」の意)は、聖トマス・アクィナスが聖体の祝日のために書いた聖歌「Sacris Solemniis」の一部です。 この音楽は、繊細さと柔らかな和声をもって、人々のためにご自身をパンとされるイエスの受肉を描写したテキストの第1節を表現しています。 第2連は一転して、三位一体の威厳を表現する力強さを持っています。 そのため、この作品は第1節を短く再現して締めくくられ、私たちを穏やかで繊細な雰囲気へと連れ戻します。
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作曲者:Matteo Magistrali 声部: SATB 伴奏: アカペラ 言語: ラテン語 演奏時間: 3’20” ページ数: 8