私が「デュオ・セラフィム(二人の熾天使が)」を知ったのは、トマス・ルイス・デ・ビクトリアの楽曲がきっかけでした。この曲に使われているテキストは、私が最も響きの良い聖典のひとつであると感じているもので、いつも合唱団で一緒に楽しく歌っています。数年前には、リハルズ・デュブラが作曲した “Duo Seraphim”に深い感銘を受けたこともあり、この美しいラテン語のテキストに、自分も作曲してみよう、と思いました。
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作曲者: Laura Jēkabsone 声部: SATB 伴奏: アカペラ 言語: ラテン語 演奏時間: 4’20” ページ数: 12